2026年8月25日(火曜日)の相場概況
国内日経平均は3日ぶり反発し前日比328円高の65,856円で終了。寄り付きは前週末の米半導体株安を受け332円安で3日続落スタートも、押し目買いが入りプラス圏へ浮上。26日に控えるエヌビディア決算発表を見極めたい手控えムードから東証プライム売買代金は約7兆99億円と4カ月ぶり低水準。TOPIXも20.38ポイント高の4,093.67と小幅続伸。
米国NYダウは前日比84ドル高の53,361ドルと小幅反発も、ナスダック総合は132ポイント安の26,048と4日続落。26日に予定されるエヌビディア決算への警戒から半導体株中心に売り圧力が続く。S&P500は24ポイント高の7,677と小幅続伸。同日発表予定の7月PCE価格指数・GDP改定値や27〜29日ジャクソンホール会議を控え様子見ムード。米10年債利回りは4.71%へ低下。
為替ドル円はNY終値159.28円(前日比+0.18円)と小幅ドル高。米長期金利が4.71%へ低下も下落余地は限定的。ユーロ円は185.78円(+0.37円)、ユーロドルは1.1669(-0.0006)と小動き。
WTI原油先物10月限:1バレル=85.01ドル(前日比-2.05ドル、-2.35%)— 3営業日ぶり反落、利益確定売りが優勢。米国が対イラン経済制裁強化を発表(イラン取引国・団体、デジタル資産・テクノロジー・金など5分野を対象追加)も、直近の上昇を受けた調整売り。
📊 米10年債利回り:4.71%へ低下(2日連続上昇後の反落)— 26日発表予定の7月PCE価格指数・GDP改定値待ちで様子見。
米国時間26日(日本時間27日早朝)に予定されるエヌビディア2026年5〜7月期決算発表が相場の焦点。市場は売上高倍増を予想も、AI投資ブームの持続性への不安から半導体株は調整局面。ナスダックは4日続落、東京市場も決算見極めムードから売買代金4カ月ぶり低水準。
テクノロジー 決算26日は7月PCE価格指数(FRBが重視するインフレ指標)と第2四半期GDP改定値が発表予定。PCE価格指数は前年比+3.4%、コア指数+2.5%が予想される。同日には耐久財受注・石油在庫も発表。27〜29日にはジャクソンホール会議が開催され、28日のウォーラーFRB議長講演で金融政策の方向性が注目される。
経済指標 金融政策米財務省がイランに対する経済制裁強化を発表。イランと取引する国・団体のほか、デジタル資産・テクノロジー・金など5分野を制裁対象に追加。中東緊張の長期化材料も、WTI原油は直近4日続伸の反動で3営業日ぶり反落し85.01ドル(-2.35%)。利益確定売りが優勢。
商品 地政学日経平均は3日ぶり反発も、東証プライム市場の売買代金は約7兆99億円と4月21日以来約4カ月ぶり低水準。26日のエヌビディア決算や米重要指標発表を控え手控えムードが強まる。寄り付きは前週末の米半導体株安を受け332円安スタートも、押し目買いで反発。
国内株 市況NYダウは84ドル高の53,361ドルと小幅反発も、ナスダック総合は132ポイント安の26,048と4日続落。S&P500は24ポイント高の7,677と小幅続伸。エヌビディア決算控えハイテク株に売り圧力が続く一方、景気敏感株には底堅さ。
米国株 市況